6月9日に開催いたしました「第2回ダンス療法フェスティバル」開催報告、第4弾です!!
(第1弾、第2弾 、第3弾はこちらをポチッとしてご覧ください。)
!スタッフからのコメント紹介!
2019年6月9日朝8時
穴守稲荷に「今日、1日よろしく」と手を合わせ。ヤマトフォーラムの大きな黒猫ちゃんの鼻を撫でて‟ニャーゴ”とおかしな鳴き声を聴いて第2回ダンス療法フェスティバルが開催されました。
認知症専門医の先生、全国からお集まりいただいた指導者の方々、そしてバスツアーで25名参加の甲府の井上先生グループをはじめ、多くの元気な高齢者の皆さん、日本体育大学ダンス部員のおかげで記念すべき1日となりました。
フェステバルの大きなテーマであった運動(ダンス療法)と認知力の関係を調べる研究へのご協力、ありがとうございました。
自分が、何かをきっかけに認知症かな?と気づいた時、相談にのってもらえる友人、先生、お医者様とつながる会となりました。
各指導者の方々のパフォーマンスはさすが!!
いつもの自分の守備範囲を超えた発見があったのではないでしょうか。
日本体育大学ダンス部の皆さまからの2作品(世界大会参加予定)は、若いエネルギーをいっぱい戴きました。
感動!!
最後の片づけのお手伝いにも感謝!!
楽しい1日をありがとうございました。
(文:三浦早江子インストラクター)
プログラム 9 堀愼二氏 椅子に座ってみんなで楽しく運動(体操)
『♪こんぴらふねふねのお囃子で登場したのは堀愼二先生。今回で2度目になります。
巧みなトークで参加者をけん引する堀先生。いつの間にか堀ワールドに引き込まれ、たくさん体を動かしました。
また、言葉あそびをしながらの運動ではいっぱい頭も動かしました。
ありがとうございました。(文:片渕末利子インストラクター)』
会場の皆さんの笑顔、最高ですね♪
堀先生のレッスンは笑いに溢れています。
百面相?
表情豊か、面白トーク満載の堀先生のレッスン、顔のしわが絶対増えます(笑)
日体大の生徒さんも後ろでスクワット♪
プログラム 10 佐々木純子氏 認知症予防の音楽活動「わいわい音楽プログラム」
『心が動く、楽しい20分でした。
パタカラ(口の体操)をしながら真っ赤な太陽をうたったり、北酒場を歌いながら隣の人をタッチしたり。
タッチするのは抵抗があるけれど、歌いながらだと難なくクリア。
音楽ってすごい、歌には力がある、と実感しました。
他にも春がきた、夏は来ぬ、雪やこんこの大合唱。
最後はトーンチャイムを演奏しながら大合唱。
阿部先生もおっしゃっていました。楽器の演奏は認知症予防になると。
トーンチャイムのきれいな音が会場に鳴り響きました。
ありがとうございました。(文:片渕末利子インストラクター)』
佐々木純子先生の音楽療法では日体大の学生さんにたくさんお手伝いをお願いしました。
おかげさまで20分という短い時間の中でスムーズにレッスンを終えることができました♪
学生の皆さま、ありがとうございました。
佐々木先生、青森からありがとうございました。
最終回へつづく