6月9日に開催いたしました「第2回ダンス療法フェスティバル」開催報告、第2弾です!!
(第1弾はこちらをポチッとしてご覧ください。)
まずは
!スタッフからのコメント紹介!
『その日は来た!
穴守稲荷駅朝7時50分集合!皆んな20分も前の7時30分に集まりました。
日本体育大学ダンス部の学生さん達と会場の設営開始!前夜の搬入ありがとうございます。
開会宣言の後は日本中から集まった一流の先生達の講演とレッスン。勉強になりました。
日本体育大学ダンス部のパフォーマンスでは鳥肌が立ちました。
締めは利根川先生のレッスン、やはり違いますね。
あっという間の1日でした。沢山の収穫がありました。
お客さん、スタッフ、先生達、ありがとうございました。
ミニメンタルテストは土曜日に練習しておいて良かったです。
(文:平塚喜之インストラクター)』
プログラム 4 平山久美氏 創作的ダンスを活用したダンス療法
『「はいはいはいはい、大きな輪になって〜〜」会場に響き渡る声。
人で作った輪の中に日体大の男子が4人。参加者が投げる色とりどりの投げわを男子達はまるで軽業師のように腕や首や脚でキャッチ。みんな大はしゃぎだ。
大阪のおばちゃんもとい、おねえちゃんのような親しみやすさで、すっかり平山ワールドに引き込まれていく。
好きな物何?と突然聞かれて皆さんあたふた。
バナナになりきるようにと言われ、初めは戸惑っていた参加者も覚悟を決めて床に寝そべる始末。恐るべし平山ワールド。
トドメは演歌。斜めに窓拭きをすると演歌の動きになるなんて。
いやはや奇想天外。勉強になりました。(文:中野八代インストラクター)』
音楽に合わせてインストラクターが作った動きを皆さんに動いていただくプログラムが多い中、平山先生のプログラムは各自動きを考え創り上げていく。
いつもと違うことを行うことで皆さんの脳はさぞ活性化されたのではないでしょうか(^^)
平山先生、ありがとうございました。
プログラム 5 認知機能検査
実行副委員長、いのうえ内科クリニック井上昌彦医師のご指導のもと、スタッフ総出でおこなった認知機能検査。
参加者の皆さまには事前に生活調査アンケートを配布し、当日の認知機能検査と共に回収させていただきました。
ダンス運動と日常活動・身体機能・認知機能との関連性、そして認知症予防の効果を明らかにしていくことが目的です。
皆様、ご協力ありがとうございました。
プログラム 6 JWIから中田成裕氏 JWI Radio体操
『中田先生はDVDを何本も出されている、人気実力派インストラクターで、遠く福井から駆けつけてくださいました。
今回はJWIシニアプログラムチームと一緒に自ら考案されたRadio(レディオ)体操を紹介していただきました。
この体操は「子どもからシニアまで、いつでも、どこでも、誰とでも」をコンセプトにした 次世代のラジオ体操です。
いろいろな筋肉を使っている、と実感できました。
シニアクラス、スポーツクラブ、学校の運動会のウォーミングアップ、いろいろな場面で用いることが可能なプログラムだと確信しました。
もちろん中田先生の動きはキレッキレでした。
ありがとうございました。(文:片渕末利子インストラクター)』
写真を見てわかる通り、皆さんしっかり動けていて感心しています♪
腕もよく上がっています!!
さすがです!!!
中田先生、ありがとうございました(^^)♪
開催報告③へつづく