11月7日(土) 8日(日)、山梨県甲斐市で行われた先生の講演会「認知症なんてこわくない」に便乗して、
レッスン生18人、インストラクター2人、そして先生、計21人で旅を楽しんできました。
紅葉シーズンの真っ最中で、幹事さんは宿をとるのにご苦労があったことと思いますが、それはそれは楽しい旅でした!!
影絵の森美術館の「光と影のファンタジー」、響きの里での太鼓のショーを観ながらの昼食。
そして、昇仙峡のそびえ立つ岩山、渓流、赤や黄色の紅葉した木々からもらうエネルギー、久しぶりに森林浴を楽しみました。
夜は、ホテル新光さんのあたたかなおもてなしで、お膳の上はすべて食べつくしお酒もはいっていつもの通り、
フラダンス、寸劇 「現代版 アリときりぎりす」、手話ダンス「故郷」の利根川版と賑やかなこと(^^♪
翌日の練習なんて忘れて…。
翌朝、信玄餅で有名な桔梗屋さんの工場見学や、道の駅での買い物を楽しみ、間に利根川先生の
「認知症なんてこわくない」の2時間の講演に参加。
敷島総合文化会館大ホールは定員270人。
満席でした!!
先生の話に引き込まれ、考え、いつの間にか手も足も顔も踊っている…いつもの先生のひっぱり方に今回も脱帽です。
認知症のとらえ方、対応の仕方、いっぱい勉強しました。
講演会の前後、NPO法人 高齢者運転支援研究会のご協力による「物忘れ度チェック」の体験会も貴重でした。
会を計画し運営してくださった皆さまに感謝!!
文責:三浦