2017年10月15日(日)
冷たい雨の降る中、東京工科大学蒲田キャンパス12号館にて、
第1回ダンス療法フェスティバルを開催いたしました!!
100人以上の参加者が集まり、朝から夕方まで8名のインストラクターのレッスンを次々に楽しんでいかれました。
それぞれの先生方の個性光るレッスンをニコニコ笑顔で受講されている姿を見て、こちらもとても楽しい気持ちになりました。
みんな違って、みんなイイ!!
午前と午後の間には、岡山大学の阿部康二教授によるランチョンセミナー
「認知症予防におけるダンス療法・生活習慣改善の重要性」の講演もありました。
スタッフは青のオリジナルTシャツを着て、お客様をお出迎え。(写真、少しボケていますが(;’∀’))
レッスン風景は撮影NGなのでアップできませんが、フェスティバル終了後の懇親会でのお写真で振り返ります。
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“しゃもじい先生”こと福島先生とそのお仲間。
氷川きよしのズンドコ節にのって、しゃもじ二つを持ってのダンスを披露してくださいました。
最初は速さをゆっくりし、2回目は普通の速度でやっていました。
しゃもじを叩いた時の手の感触や音の響きが、やっている方々の高揚感を高めていたように感じます。
主具を使うのも刺激になりますね。
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参加者それぞれの昔の遊びを思い出させ、そこから動きを引き出す。おはじき、おてだま、ターザン、コマ回し…。それをダンスにしていく平山先生。(エンジの帽子の方です)
もう美しい先生だから、それだけでも会えて嬉しい感じです。
なのに関西弁で気取りがなく楽しい♪
参加者の動きに、あとは平山先生の作った手遊びを入れ、最後に石川さゆりの天城越えの音楽にのって動きました。
バッチリ!!
とてもコミュニケーションを大切にしているご指導で、
一番最初にやる、全ての方とのハイタッチもスピード感あってお見事でした!
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ドン・ホセこと上野先生。写真に撮れなかったのが残念!なにより衣装が刺激的。ラテンダンスを楽しみました。
最初に初歩的なステップをやり、耳慣れたラテンの音で、ノリノリ♪
最後の曲はちょっと速めでしたが、先生の巧みなリードでとても楽しんでいるようでした。
最後は興奮で先生と抱き合う人も‼ WAO‼
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小さな体から出る大きなエネルギー!笑顔のステキな手嶋先生。
一言で表すなら手嶋先生の元気が全員に届くレッスンでした。簡単な動きをつなげ、ドンパン節や手嶋先生の地元広島カープの応援歌に合わせて動きました。カープファンでなくてものせられてしまいます。終始笑顔でパワフルな手嶋先生。参加者の皆さんも自然と笑顔になっていました。後半は二人組になってスキンシップ。またツーサイドステップなどで足を動かしました。
先生は廊下やトイレでも常に笑っていらして、そこからレッスンが始まっていてそのまま広島ワールドに連れ込まれた、もとい!誘われた感じがしました。
開催報告その1では、福島先生、平山先生、上野先生、手嶋先生をご紹介いたしました。
その2では残り4名の先生方をご紹介いたします。
お楽しみに(‘◇’)ゞ